あおいブログ
幼稚園の出来事
クリスマス会のメッセージ(年中組）
2020-12-17
保護者の方からメッセージをいただきました(年中組）
・今年の娘は昨年とは大違いでした。発表会の練習を毎日のように家でやっていたのです。姉にも歌を覚えさせ、２人で一緒に練習をしていました。自分のパートだけではなく、他の人のパートまで歌っていたのには、ビックリしました。昨年の娘は、ずっとモジモジしていて、しまいには泣き出す始末。でも今年は安心してみていられました。帰りの車で「すごく上手だったよ！」褒めると「楽しかった！！」とニコニコ顔が返ってきました。あぁ、成長したなと感動しました。先生が指導の難しさを明かしてくれました。あれだけの人数の子どもを一つの方向に導くということは、本当に大変だと思います。子ども相手といえど、私は厳しさというものが必要であると考えています。先生の気持ちをぶつけたから、あれだけ素晴らしいオペレッタになったのだと思います。一生懸命頑張ったから、その先に成功があり、達成感があるのだと思う。大変貴重な体験をさせてもらえたと先生に感謝です。
夜、撮ったビデオを姉と一緒に観ていました。娘は衣装を身につけ、また一生懸命踊っていました。姉もそんな妹を嬉しそうにみていました。園長先生はじめすべての先生方の、子どもたちへの愛情が感じられます。先生方お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
・２週間休んでしまい、みんなと一緒に練習ができなかったけど忘れないように動画を見て、毎日練習をしていました。「ぼく、オオカミだからかっこよくやるんだ！」と自分なりに頑張っていました。先生から「ここは、〇〇くんが入るからあけておくんだと！と言いながらお友達はやっています」と言ってくださったのを伝えると「じゃ、ぼくもがんばらなきゃ！」と気合を入れていました。本番当日、久しぶりにみんなと合わせることになってしまいましたが、教室に入るとみんなが「〇〇くんきたー！！」と言ってくれたのが嬉しかったみたいで頑張れたみたいです。オペレッタの時には、自分の役と移動があるため、少し不安そうに見えましたが、お友達が「立つんだよー」教えてくれるのを見て、先生が言っている通り、助け合いのできるクラスなんだなーありがとう！とウルウルしてしまいました。歌は一緒にいっぱい練習していたので、しっかり歌えていてクラス全体も難しい歌を上手に歌っていたことに感動してしまいました。
