あおいブログ
幼稚園の出来事〜コピー
卒園遠足
2020-01-27
1月24日(土)に卒園遠足でディズニーランドに行って来ました。観光バスに乗り、一路、いざディズニーランドへ。天気に恵まれ、少し歩くと汗ばむほどで、上着は軽めのスポーツウエア―着用で十分でした。
まず、ディズニーリゾートラインに乗り、車窓からディズニーランドやディズニーシー、ホテル街を一望しました。
そのあと、ジャングルクルーズに乗り、アフリカのジャングル探検に出発しました。ライオンキングやゾウ、サイ、キリン、サバンナの猛獣たちを船の上から見学し、巧みなお姉さんの案内で、スリルいっぱいの探検でした。次に、昼食です。おなかがペコペコだった子どもたちは、完食する子が多かったです。カレーを頬張り、オレンジジュースを飲みほし、また、アトラクションに向かいました。ここで、大人は、もう少し、疲れた足を休めたるために、時間をかけてお茶をしたいところですが、子どもたちは、次はどこ?何に乗るの?と意欲満々でした。フィルハマジックで開演を待っていたところ、「機械のトラブルがあり・・・」あと一歩手前で、退室することになりました。
でも、イッツァスモールランドがリニューアルし、世界中の民族衣装を一度にみることができました。それぞれの国の民族衣装に身をまとった人々や子どもたちはとても幸せそうで、子どもたちも私達もとても幸せな気持ちになりました。スティッチエンカウンター(歩未先生がスティッチから「クイーンあゆみ」の称号を授かり、大盛り上がりでした。)やカリブの海賊などを楽しんだ後、トイレで入念に手を洗って、バスに乗る前に消毒をしてもらい、バスの中ではおやつタイムでした。園長先生が準備してくれた大きな袋に入ったおやつをあっという間に平らげてしまう子、家にお土産に持って帰る子、それぞれの姿がありましたが、嬉しそうに、楽しそうにごくごくジュースを飲んだり、おやつを食べたりしている姿にほっとしました。大人の足で1万30000歩弱、子どもたちの足ではどのぐらいだったのでしょうか?
61名の子どもたちが10のグループに分かれ、担任の先生の話ばかりではなく、担当の先生の話もしっかり聞いて、行動でき、迷子になることなく、無事に、思い出に残る卒園遠足を経験することができました。
担任の先生たちのリーダーシップや子どもたちの程よい緊張感の持続(子どもたちのおかげです。)、保護者の皆様のご理解とご協力があり、全員でディズニーランドに行くことができました。